古今東西、どんなに時代が変わっても消えることがないものといえば「色の道」。昔から「英雄色を好む」ということわざがあるように、いわゆる権力・財力・知力・胆力・武力・才能などを持ち合わせている男性は、往々にして「女性が大好き」(男色を好んだ人も多いですが)だといわれています。大好き過ぎて、側室や愛人を数十人もうけるなどは当たり前でした。いずれも権力や地位があり多忙そうなのに、色遊びをする時間・体力・気