柴崎コウが大河ドラマ「おんな城主 直虎」以来、2年ぶりに連続ドラマで主演を務めたのが2019年の「連続ドラマW坂の途中の家」だ。原作は「紙の月」や「八日目の蝉」、「愛がなんだ」など数々の作品が映画化され、現在も現代語訳「源氏物語」がベストセラーとなっている直木賞作家・角田光代。 「連続ドラマW坂の途中の家」で主演を務めた柴咲コウ(C) 2019 WOWOW / TELEPACK主人公が心理的に追い詰められていく様子をさまざま