岸田総理大臣の後継を選ぶ自民党の総裁選挙の投票が27日に行われ、9人の候補者のうち上位2人による決選投票の末、石破茂元幹事長が新たな総裁に選ばれました。自民党三重県連では27日午前、県内の党員らによる投票の開票作業が行われました。県内の投票率は68.97%で、上位4人の得票数は高市早苗経済安全保障担当大臣が2389票、石破茂元幹事長が1898票、林芳正官房長官が1356票、小泉進次郎元環境大臣が1334票となりました。午後