これまでで最も多い9人が立候補する自民党の総裁選挙は27日、投開票を迎え、午後にも新しい総裁が選出されます。石川県連では27日、県内の党員票の開票作業が行われ、高市早苗氏が最も多くの票を獲得しました。自民党石川県連では、27日午前9時半から開票作業が始まりました。今回の総裁選で投票権を持つ県内の党員・党友はあわせて2万1496人で、このうち有効投票数は1万4101票、投票率は65・79%でした。開票作業は午前11時ごろに