世の中に自ら背を向けた小中高生が昨年214人で過去最多となった。この10年間、自殺した青少年が200人台を記録したのは今回が初めてだ。26日、国会教育委員会・国民の力幹事のチョ・ジョンフン議員が教育部と全国教育庁から受けた資料によると、2014年から昨年まで自ら命を絶った小中高生は1470人だ。2014年118人から2023年214人へと10年間で81%増えた。そのうち、小学生の自殺数は同期間7人