巨人・浅野翔吾を語る高松商時代の恩師・長尾健司監督巨人の2年目・浅野翔吾外野手が21日の広島戦(マツダ)で手痛いミスを犯した。右翼の守備で打球を後逸し、逆転に繋がった。さらに9回2死の打席で三振。ベンチで涙を流した。そんな19歳を温かな眼差しで見守っているのが高松商の恩師・長尾健司監督だ。悪夢が起きたのは2点リードの8回2死二、三塁の場面だった。小園の右前適時打に対して、浅野は猛チャージをかけたが後逸。