このお話は著者・山野しらすさんが知人の実体験を再構成したお話です。主人公・しおりは幼いころから「放置子」として過ごし、両親からの愛情を知らずに育ちました。母は毎晩のように不倫相手と出歩き、しおりは1人スーパーで待っているよう言いつけられます。しかし、幼い子が1人で過ごす光景は目立ってしまい…。山野しらす・放置子漫画(@yama_shira)さんのブログで掲載中の漫画作品『私が放置子だった頃の話』第14