大泉洋(51)が20日、東京・港区のテレビ朝日本社で、主演する同局開局65周年記念ドラマプレミアム「終りに見た街」(21日午後9時)制作発表記者会見に出席した。同ドラマは脚本家・山田太一さんの同名小説が原作。82、05年に同局で映像化され、今回が19年振り3度目。脚本は宮藤官九郎氏(54)が担当する。戦時下の昭和19年にタイムスリップした放送作家とその家族を描き、大泉はテレビ脚本家の田宮太一を演じる。脚本家としての宮