抜け出した小林をスライディングタックルで阻止町田ゼルビアは4月7日、J1リーグ第7節で川崎フロンターレと対戦。敵地で1-0とリードして迎えた後半26分、スルーパスに抜け出した相手FW小林悠に対し、ペナルティーエリアを飛び出したGK谷晃生がスライディングタックルを敢行。小林が転倒し、主審は迷わずレッドカードを提示した。試合は前半32分、パリ五輪アジア最終予選に挑むU-23日本代表に選出されたFW藤尾翔太が先制点を奪い