広汽アイオンは初の海外進出先にタイを選択した。写真は第一陣として中国から輸出された小型EV「アイオンY プラス」(同社プレスリリースより)中国のEV(電気自動車)メーカーの広汽埃安(広汽アイオン)は1月31日、同社初の海外生産拠点となるタイ工場の建設を開始したと発表した。総額23億バーツ(約95億円)を投じて、年間生産能力5万台の工場を建設する。工事は2期に分けて実施し、第1期の完成は2024年7月を予定している。広