手塚貴久調教師が小倉大賞典(4歳上・GIII・芝1800m)のアサマノイタズラ(牡6)とマイネルファンロン(牡9)で史上7人目となるJRA全10場重賞制覇を狙う。 手塚調教師はこれまでJRA重賞を37勝。競馬場別では中山で13勝、東京と京都と阪神で5勝、新潟で4勝、福島で2勝、中京と札幌と函館で1勝を挙げている。しかしながら小倉は未勝利。そもそも小倉の重賞に参戦したこと自体がないのが驚きといえる。 小倉大賞典には2頭出しで挑む