17日、東京競馬場で行われたフリージア賞(3歳・1勝クラス・芝2000m)は、ハナを切ってそのままゴールまで粘り切ったC.ルメール騎手騎乗の1番人気マーシャルポイント(牡3、美浦・木村哲也厩舎)が、最後に並んできた3番人気アドマイヤベル(牝3、美浦・加藤征弘厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分00秒3(良)。 さらにハナ差の3着に6番人気サトノオラシオン(牡3、美浦・堀宣行厩舎)が入った。な