今週の土曜日は、京都競馬場で京都牝馬S(GIII・芝1400m)が行われます。 距離1400mで行われるようになった16年以降の過去8年間で、前走1600m戦組が5勝2着5回3着3回と活躍しています。しかも、6着以下から3頭が巻き返しているだけでなく、連対馬が8頭馬券になり、複勝率57.1%の高率を刻んでいるのです。そして今回、前走1600m戦組は4頭で連対馬が2頭。注目必至でしょう。 ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそう