14日、小倉競馬場で行われた門司ステークス(4歳上・オープン・ダ1700m)は、道中は先団の後ろを追走、3-4コーナーで前に取りついて直線抜け出した斎藤新騎手騎乗の2番人気スレイマン(牡6、栗東・池添学厩舎)が、2着の1番人気ペースセッティング(牡4、栗東・安田隆行厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分44秒2(良)。 さらに3/4馬身差の3着に7番人気トウセツ(牡5、栗東・杉山佳明厩舎)