14日、中山競馬場4Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1800m・16頭)は、中団から好位まで上がっていった横山和生騎手騎乗の6番人気クレイヴィンオナー(牡3、美浦・嘉藤貴行厩舎)が、直線で脚を伸ばして、逃げて一旦は後続を突き放した4番人気ミツカネジェミニ(牡3、美浦・田島俊明厩舎)を捕らえ、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒7(稍重)。 さらに8馬身差の3着に13番人気ビックリマーク(牡3、美浦・宗