ランキング1位は高成長を続ける不動産会社だった(撮影:今井康一)従業員と賃金の増加は成長企業の証しだ。12月18日に発売となった『会社四季報プロ500』2024年新春号では、4期前から毎期、従業員と平均賃金を増やした企業、つまりコロナ下でも成長戦略を守った企業に注目。戦略を評価するため、4期前から来期までの経常利益成長率のランキングを掲載している。平均経常利益成長率が179.6%でトップになったのは霞ヶ関キャピタル