来年のNHK大河ドラマ「光る君へ」の主人公・紫式部はどんな人物だったのか。歴史作家の河合敦さんは「教養ある人物だったが、悲観的で他人からの評判ばかり気にする繊細なタイプだった。それゆえ、真逆の性格の清少納言に対し複雑な感情を抱いていた」という――。(第3回)※本稿は、河合敦『平安の文豪』(ポプラ新書)の一部を再編集したものです。写真=iStock.com/coward_lion※写真はイメージです - 写真=iStock.com/cowa