2006年から芝1200mで行われるようになり、2014年からはジャパンCとともに最終競走に組み入れられている短距離重賞。別定重量戦だけに基本的には実績馬を重視したい。京都競馬場芝1200mは向こう正面にある坂の手前からスタートし内回りコースを使用。最後の直線はほぼ平坦の323.4m(Cコース使用時)。京都競馬場で行われた過去10回(2010~2019年)では上がり最速タイムを記録した馬は【0-5-1-10】。先行力が