オープン特別として行われていた時代にはヴィクトワールピサやエピファネイアが勝ち馬に名を連ね、2014年に重賞競走へと格上げされて以降も好成績を残したトップナイフやビーアストニッシド、ワンダフルタウンなどが翌年のクラシック戦線を賑わせている注目のレース。 舞台となる京都競馬場芝2000mはスタンド前発走で内回りコースを使用。最後の直線はほぼ平坦の323.4m(Cコース使用時)。