11日、京都競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・11頭)は、2番手でレースを運び直線で脚を伸ばした和田竜二騎手騎乗の8番人気キーウェーブ(牡2、栗東・川村禎彦厩舎)が、中団から馬場の内目を突いて伸びた2番人気ルージュリリカル(牝2、栗東・杉山晴紀厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒6(重)。 さらに1馬身差の3着に1番人気ローガンパス(牡2、栗東・奥村豊厩舎)が入っ