デイリー新潮はペットショップ最大手「Coo & RIKU(クーアンドリク)」の内部で管理されている「D犬リスト」(DはDEADの頭文字)を同社関係者から入手した。リストによると、昨年8月から今年7月までに同社が仕入れた後、店舗などの流通経路で亡くなった犬・猫の総数は751頭に上る。また、営業手法に批判が強まっている最中にもかかわらず、同社が先月、店員の販売頭数を競う「報酬付きイベント」を開催していたこともわかった。