(桃園中央社)少年硬式野球「ポニーリーグ」アジア太平洋地区チャンピオンシップトーナメントのU―14の決勝が先月30日に福島県で行われ、台湾は日本と対戦し勝利した。だが日本側の訴えで台湾がルール違反したとされ、敗戦扱いとなった。台湾は3日までに米国の同リーグ本部に不服を申し立てた。台湾は7―1で勝利した。ただ試合途中、日本側から台湾選手のバットの確認要請が出ていた。試合後、このバットが大会で認められていない