横浜市立大学大学院は22日、医療の「へき地」度合いを示す尺度「Rurality Index for Japan(RIJ)」を開発したと発表した。都市部との医療資源の格差を見える化する。また反対に、地域との協働など「へき地」医療ならではの魅力発信にもつなげる方針だ。【こちらも】2040年には市場が20倍? 注目の再生医療・細胞治療に匹敵する、世界初の発見RIJは、日本で初めての医療に関するへき地の尺度になる。郵便番号ごとの人口密度、直