きょうの為替市場はドル売りが優勢となる中、139円台での上下動に終始している。全体的に動意薄の展開で、次の材料待ちの雰囲気が強い。特段の手掛かり材料もなく、来週のFOMCやECB、日銀会合を控えてポジション調整が中心となっているようだ。 このあと日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は139円と140円に観測されている。 7日(水) 139.00 (12.8億ドル) 140.00 (10.5億ドル) 8