プレミアリーグ最終節のボーンマス戦に1-0で勝利を収め、何とか17位を守ってプレミア残留を手にしたエヴァートン。昨季もぎりぎりの戦いを強いられたが、今季も前半戦から調子は上がらないまま年明けを迎えてしまい、今年1月には指揮官フランク・ランパードを解任。エヴァートンはかなり苦しい時間を過ごしてきた。そんなチーム状況でも、腐ることなく体を張り続けた選手がDFジェイムズ・ターコウスキーである。何と今季ターコウス