帝国データバンクは26日、2023年度の「設備投資に関する企業の意識調査」の結果を発表した。設備投資計画がある企業は約6割で、2019年の水準に近づいた。一方、設備投資の内容は「既存設備の入れ替え、更新」が最多で、「増産・販売力増強」「新製品・新事業・新サービス」「研究開発」は、いずれも前年度より減少。また設備投資を予定していない理由のトップは、前年度に引き続き「先が見通せない」となった。【こちらも】4月の
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帝国データバンクは26日、2023年度の「設備投資に関する企業の意識調査」の結果を発表した。設備投資計画がある企業は約6割で、2019年の水準に近づいた。一方、設備投資の内容は「既存設備の入れ替え、更新」が最多で、「増産・販売力増強」「新製品・新事業・新サービス」「研究開発」は、いずれも前年度より減少。また設備投資を予定していない理由のトップは、前年度に引き続き「先が見通せない」となった。【こちらも】4月の