日本代表のFIFAワールドカップ・カタール大会はベスト16という結果に終わった。目標としていた8強入りは叶わなかったが、グループステージではスペイン、ドイツというW杯優勝経験国を倒し、ラウンド16でクロアチア相手に善戦したことを考えると、悪くない大会だったといえる。米『ESPN』では日本を最も奇妙なチームだったと振り返る。日本はカタールで4試合を戦った。初戦でドイツに勝利し、2戦目はコスタリカ相手にまさかの黒星。