11月28日、東北大学は「新型コロナウイルスの急性期症状に対して、漢方薬が発熱緩和や重症化抑制に有効である可能性を2つの研究で明らかにした」と発表しました。このニュースについて中路医師に伺いました。 監修医師:中路 幸之助(医師) 1991年兵庫医科大学卒業。医療法人愛晋会中江病院内視鏡治療センター所属。米国内科学会上席会員 日本内科学会総合内科専門医。日本消化器内視鏡学会学術評議員・指導医・