摂食障害とは、食事に関連した行動に異常が起こり、心と身体に悪影響を及ぼしてしまう病気です。特に10~20代の女性に多く、食べ物を食べ過ぎる、逆に食べなさ過ぎる、といった症状が見られます。今回は食事を摂ることに強い抵抗感を覚え、過度なダイエットをしてしまう「摂食障害」と診断された、小針さんに話を聞きました。 ※本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容となっています。2021年12月取材。 体験者プロフ