卵巣がんは初期の段階では、自覚症状がほとんどない「がん」です。進行した場合は、食欲がなくなる、下腹部がふくらんでいるように感じる、などをきっかけに卵巣がんが発覚するのが一般的です。とにかく早期発見がむずかしい疾患で、卵巣がんの存在が分かったときにはだいぶ進行していたというケースが多いのです。そんな卵巣がんと闘う、平塚いく美さんに話しを聞きました。 ※本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容と