mRNAを活用した新型コロナウイルスワクチンをファイザー社と開発したドイツのビオンテック社のCEOらがテレビ出演し、がんを標的にしたワクチンが10年以内に利用できる可能性を示して注目が集まっています。このニュースについて中路医師に伺いました。 監修医師:中路 幸之助(医師) 1991年兵庫医科大学卒業。医療法人愛晋会中江病院内視鏡治療センター所属。米国内科学会上席会員 日本内科学会総合内科専