基本的に「不妊」とは、妊活を開始して1年経過しても妊娠できない場合に診断されます。また、不妊の診断に年齢は関係なく、若くても診断されることもあります。今回は、20代半ばで「原因不明不妊」と診断され、2回目の体外顕微授精で晴れて第一子を授かった「吉田さんご夫妻」に不妊治療から授かるまでの軌跡を振り返っていただきました。※本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容となっています。2022年7月取材。 体験者