東京都医師会の尾粼治夫会長は、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行時の対応をめぐり、「重症化リスクの低い人が検査キットでコロナ陰性と判明した場合は、対面診療でインフルエンザの感染を確かめるのが望ましい」との考えを示しました。このニュースについて中路医師に伺いました。 監修医師:中路 幸之助(医師) 1991年兵庫医科大学卒業。医療法人愛晋会中江病院内視鏡治療センター所