薬局は元より、一部のコンビニでも簡単に入手できるシップ(湿布)の数々。その中には、スーっとした涼感をもたらしてくれる「冷シップ」と、じんわり温めてくれる「温シップ」がある。私たちはこの両者をどう使い分ければいいのだろう。東京都港区でみなと芝クリニックを開院している川本徹医師によれば、「冷シップは急性、温シップは慢性」という目安があるという。さらに詳しい話を伺った。 監修ドクタープロフ