骨折をした際には、骨折自体だけではなく後遺症や合併症に気をつけなければいけません。「コンパートメント症候群」もそのひとつです。 コンパートメント症候群は足や腕を骨折、または強い圧迫をした際にみられる障害です。骨折などが由来の障害ですが、血行不良が原因のさまざまな症状が現れます。 放置すると治療不可の状態まで進行してしまうことから、骨折などの外傷を負った場合は気をつけなければいけません。