「実は歯ぎしり防止に、ボトックスを打っているんです」芥川賞最年少作家・綿矢りさが抱えた重圧の現在形とは?(撮影:今井康一)小説家・綿矢りさについて、私たちは何を知っているだろう。2001年、17歳で生まれて初めて書いた小説作品『インストール』で文藝賞デビュー。折しも時代は2000年代JKブーム、アイコニックな京都出身の女子高生作家の登場に世間は沸いた。早稲田大学へ進学して書き上げた2作目『蹴りたい背中』で2004