7月26日にJリーグは、浦和レッズがサポーターの違反行為を防止・制止しなかったことについて、チームに対しけん責と罰金2000万円を科したと発表した。2000万円はチームに科すことができる罰金の上限額。異例となる厳しい措置が、サッカー界で注目を集めている。Jリーグの公式HPによると、今回、懲罰の対象となったのは2度にわたって一部のサポーターらがガイドラインにより禁止されている「声を出しての応援」を行い、求められてい