カタール・ワールドカップ(W杯)の欧州プレーオフに臨むウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコが、母国の平和を改めて訴えた。『ESPN』が伝えている。今年2月末のロシアによる軍事侵攻を受け、未だ戦禍に見舞われるウクライナ。一時すべてのフットボール活動を休止していた同国は、プレーオフに進出していたW杯欧州予選も開催延期としていたが、6月1日にグラスゴーでスコットランド代表との準決勝に臨む。そして、この一戦