試合後の室内での打ち込みを欠かさない「休んでも切り替わらない」カブスの鈴木誠也外野手が18日(日本時間19日)、本拠地シカゴでのパイレーツ戦に「4番・右翼」で出場。第2打席で右越え二塁打を放ち、4月7日(同8日)の開幕戦から続けた自己ベストの9試合連続安打に次ぐ7試合連続安打とした。その他の打席は四球、左飛、空振り三振で3打数1安打。打率は.257となった。5月に入り打撃が下降した鈴木が上昇の気配を見せている。