急性リンパ性白血病とは、簡単にいうと「血液のがん」です。がん化した細胞(白血病細胞)が骨髄を占領し、正常な血液細胞が減少してしまいます。そのため免疫系の機能低下、貧血、出血傾向などの症状が見られます。今回はそんな急性リンパ性白血病と闘ってきた、入江真依さんに、闘病期間の話を聞かせてもらいました。 ※本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容となっています。2021年12月取材。 体験者プロフィー