発熱、倦怠感にはじまり、関節痛、薬の副作用による外見の変化。指定難病・シェーグレン症候群と今なお闘い続けている高橋さん(仮名・女性)は、さまざまな症状の連鎖に見舞われました。国内の推計患者数は約7万人とそこまで数が多くない疾患だからこそ、そして完治しない難病だからこそ、彼女は周囲の理解を得ることの大切さを強調します。果たして、その真意とは? 闘病談話から探っていきます。 ※本記事は、個人の感想