イギリスのキングス・カレッジ・ロンドンの研究者らが、HPV = ヒトパピローマウイルスのワクチン接種プログラム開始により20代での子宮頸がんの発症率がワクチン導入後に著しく減少していたことなどをLancet誌で報告しました。この海外論文について前田医師に伺いました。 監修医師:前田 裕斗(医師) 東京大学医学部医学科卒業。その後、川崎市立川崎病院臨床研修医、神戸市立医療センター中央市民病院産婦人