「いま、消防隊が入ったところ!」【写真】単身者用アパートの一室に入っていたとは思えないゴミの山アパート1階のその部屋はもくもくと白煙を吐き続け、放水を受けてもおさまる気配がない。先に火事に気づいた住民が別の住民に状況を知らせる。遠巻きに周辺住民らが消火活動を見守る中、防護服の消防隊員が部屋のドアを開けると勢いよく火が吹き出す。「怖い〜」と女性の声。周辺宅にまで煙が押し寄せ、「洗濯物が……」