中国のシャオミが2019年末に日本のスマートフォン市場への参入を表明してから、2年と少しが経ちました。かなり後発での日本市場参入に疑問の声が少なからず挙がったシャオミですが、世界シェア3位のスケールメリットを生かしたコストパフォーマンスの高さを武器として、2020年にはKDDIにスマートフォン供給を実現。2021年にはソフトバンク向けにスマートフォンを供給し、さらに日本でニーズの高いFeliCaやIP68の防水性能を搭載した