東京大学医科学研究所が、膵臓の細胞を増やして糖尿病のマウスに移植したところ、血糖値を正常に近い値に下げることに成功したと発表しました。このニュースについて上医師に伺いました。 監修医師:上 昌広(医師) 東京大学医学部卒業。東京大学大学院修了。その後、虎の門病院や国立がん研究センターにて臨床・研究に従事。2010年より東京大学医科学研究所特任教授、2016年より特定非営利活動法人医療ガバナ