脊髄髄膜瘤(せきずいずいまくりゅう)は、胎児期に発症する疾患です。出生時から障害とともに生きるということは、本人にとって果たして不幸なのでしょうか? 周囲からそう思われることを本人はどう感じているのでしょうか? 体験者ならではの視点から、闘病中の様子や周囲に対する想いについて、話を聞きました。 ※本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容となっています。2021年9月取材。 体験者プロフィール: