普段から、血圧が低めで体のだるさやめまいを感じている方も多いでしょう。低血圧には、大きく分けて慢性低血圧と急性低血圧があります。慢性低血圧は、体質や病気によるもので、ある程度症状をコントロールすることができます。しかし、急性低血圧は急激に発症し、命に関わることもある重篤なものです。今回は、そんな急性低血圧について工藤先生にお話を伺いました。 監修医師:工藤 孝文(医師)みやま市工藤内科 院