​ ​ ​長年、正捕手候補と期待を集めてきた巨人・小林誠司捕手もいよいよ来季は正念場となりそうだ。課題の打撃がクローズアップされた2021年シーズンだった。64試合で打率・093と1割に届かず。1本塁打、3打点と低迷した。これで2年連続で打率1割に満たず。強肩と卓越したリードは広く知られながら、ウイークポイントの打撃が向上しないことでどんどん自分の立場を苦しくしている。・今すぐ