テキサス州で9月に妊娠6週目以降の中絶を禁止する新法が施行され、ミシシッピ州で12月に妊娠15週目以降の中絶を禁止する現行州法の審理が開始されるなど、アメリカで「中絶禁止法」の議論が盛んになっています。こうした流れの中、アメリカの通俗科学雑誌のScientific Americanが「中絶禁止がもたらす影響」について報じています。Being Denied an Abortion Has Lasting Impacts on Health and Finances - Scientific Americanhttp