第101回天皇杯決勝、浦和レッズvs大分トリニータが19日に国立競技場で行われ、2-1で勝利した浦和が3大会ぶりの優勝を果たした。三菱重工時代を含めて8度目の優勝を目指す浦和と、初の決勝進出となった大分の対決。準決勝では、浦和はセレッソ大阪に今季限りで退団する宇賀神のゴールなどで快勝。一方の大分はリーグ王者の川崎フロンターレ相手に延長戦ラストプレーの劇的ゴールで追いつき、PK戦で勝ち上がった。そんな両者による20